気まぐれ日記

17/01/03
皆様明けましておめでとうございます。
2017年が始まっていますね。

世界を見渡すと急速に
インターナショナリズムとは逆の
ナショナリズムが進んでいます。

私は音楽や言葉を仕事にしていますが
「音楽には国境はない」と言われる一方
「言葉の壁」とも言われますね。

それぞれが「境(ボーダー)」について
再び考える時代なのだと思います。

「自分と他人」という最小単位から始まり
どこまで認めるか、どこから認めないのか。

インターネットというネット(網)も
横に広げるか縦に仕切るか、によって
情報は変化するのです。

つまりは、これからますます
「個人」が試される時代。

どこかで線を引くという決断を
自信を持ってできるかどうか
ということです。

2017年はそんな年にします。

16/10/08
『超希少』シュプリンガーオーボエお売りします。
(フルオート。元WDR備品。特殊加工品)
画像は10月8日のtwitterで確認ください。

WDR(ケルン放送交響楽団)の主席Ob奏者・吉田智晴氏より購入した逸品。かつて宮本文昭氏が所属していた頃に一緒に吹いていたBernd Holz氏が使用していた楽器。楽器のシリアル番号は「062」(宮本氏の使用していた番号と近いそうです)。WDRの備品であったことを示す番号「WDR40095465」が確かに刻まれています。

日本には無い特殊加工を施しています。リードソケット部分はMarc Schaeferdiek氏の特許である金属加工(日本でこの加工をしている楽器はまず無いかと思います)。吉田氏「高音域の安定と音の伸びをうたい文句にしている金属部です。確かに高音のA,B,Cの音はもの凄く鳴ります!」その他【ベルと下管の連結】と【Fキー】も特殊加工されています。ベルと下管の着脱には少し注意が必要です(これも奏者のHolz氏がこだわった部分みたいです)。Fキーについてはローラー部が外されていたので(Bernd Holz氏が意図的に外したのではと吉田氏)、購入後にコルクで再加工。良い仕上がりになりました。
購入後に日本で3万円程かけて一度メンテナンスをしました。そのリペアマンによると「既に軽い割れを修理した跡」などがあったそうですが、吉田氏はそれを吹いた上で私にお勧めになっていたので楽器上は問題ないはずです。吉田氏「元々とても良い楽器だと思いますし、実際吹きやすいです。適当なリードでもかなり良い音が出るのも不思議です(笑)」。

ちなみに、この楽器を手放す理由は、私が持っている楽器(同じシュプリンガー)との互換性があまりなかったので使い回しが難しいと判断したこと。この一言に尽きます。購入後ほとんど使用せず適切に保管しておりました。
大変レアな楽器ですのでマニアの方はもちろん、シュプリンガーが好きという方、楽器を大切にしてくださる方に適正価格でお譲りしたいと思います。もちろん吉田氏にも了承済みでのご提案です。
吉田氏から68万円で譲り受けました(これはかなり頑張った金額だそうです。当初80万円と言われました。知り合いの私で80万ですから市場に出回れば90万円以上はするのではないでしょうか)。その後、日本で3万円程かけて一度メンテナンスをしました。
この楽器を今回諸費用含めて(お渡し前にもう一度しっかりメンテにも出します)75万円程度で手放したいと思います。余計に儲けるつもりはありませんが損するつもりもありません。

一ヶ月程お待ちしてどなたもいらっしゃらない時にはオークションに出す予定です。複数おいでの場合はそれぞれと交渉させていただきます。ご希望の方はメッセージをください。もちろん先着順です。よろしくお願いいたします。

16/08/05
暑中見舞いは「立秋の前日」まで。
今年の立秋は8月7日なので
ギリギリセーフで皆様に
暑中お見舞い申し上げます。

昨年、自ら大村夏越まつりの司会を
引退しましたが(昨年の日記参照)
今年からは陰で支えるという立場で
少しだけ寄付をしました。

これまでお世話になった気持ちは
形にしてこそ意味がある。
行動してこそ意味がありますから。

全てにおいてそうですが、
行動と形、そして結果。
これが全てだと思っています。

リオ五輪も始まります。
結果を出せば英雄。
出さなければ酷評。
厳しい世界だからこそ
そこにある種の美しさがある。

そういう意味において
私はまだまだ美しくない。
まだまだ甘いなと。

そうやって言うことも
言うだけなら
やってないのと同じ。

半生を反省。

行動、形、そして結果。
やります。

16/04/18
先日Facebookとtwitterに上げた
私の発言について
ほんの一部まだ誤解があるようで。

具体例をあげて説明しましょう。

「自衛隊による救助は任務。
税金を払う国民は救助されて当然。
お礼をいうのは個人の品格」

これを言い換えてみましょう。

「医者による治療は任務
診察料を払う患者は治療されて当然。
お礼をいうのは個人の品格」

「店員によるサービスは任務。
料金を払うお客はサービスされて当然。
お礼をいうのは個人の品格」

それとこれとを一緒にするな。
と思ったあなたは職業差別をしています。

今活動にあたっている
消防や警察はどうでしょう。
消防は自衛隊より下ですか。
警察はもっと下でしょうか。

職業に偉い偉くない
そういうのってあるのでしょうか。
医者だって店員だって誇り持って
命がけて仕事をしている(はず)。
スーパーの店員の笑顔に
心救われているお客も
いるはずです。

「お礼をいうのは個人の品格」

私は医者にもウェイトレスにも
お礼をいいますよ。

ありがとうございました。
美味しかったですよ。

掃除のおばちゃんにも声かけます。

お仕事お疲れ様です。

自衛隊に命助けてもらったから
ありがとう。
それと同じように
風邪を治してくれてありがとう。
美味しい食事をありがとう。
きれいにしてくれてありがとう。

私は言いますけどね。

そういうことです。

全ての職業があってこそ
社会が成り立っています。

それぞれが任務を果たすのは
当たり前のことです。

命かけて救ってやったんだ
お前たち平民のために。

なんていう自衛官が
一人でもいたら
それは大きな問題ですよね。

人命の救出は任務であり
当然のことをしたまでです。

なんていう自衛官に
私は素直に拍手喝采を
送ります。

以上。

16/03/06
あっという間に3月ですね。
皆さんも年度末忙しいと思います。

私もなかなかハードな毎日。
演奏家として司会者として
テレビに出るタレントとして
番組の編集者として。

同時進行は苦手です。

こういう場合は
気持ちを上手く切り替えて
優先順位を常に頭に入れて
作業効率を図っています。

どこででも出来る作業
=楽譜書きや曲目リサーチ

特定の場所でしかできない作業
=楽器の練習や番組編集

あまり頭を使わない作業
=事務処理などの雑務

これに加えて
いつでもできるけど
精神的に安定した環境が必要な
企画やプロデュース、
作詞作曲などの創作活動など。

これらを組み合わせて
本番のない時は仕事を組み立て。

もちろん、コンサートなどの本番や
番組ロケも結構入っていますからね。

つまり、常に仕事中ってことです。
楽しまないとやってられません。
だからいつも笑顔で
自分をポジティブにしています。

笑顔、笑顔。

16/01/06
2016年も始まって
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私の日々の活動は
Facebookやtwitterで
ご覧だと思います。

特にFacebookは「いいね」を
毎回1000前後頂いていますが、
もっと多くの人に「いいね」と
思って頂ける楽しいものを
ご提供しないと。

マスメディアのメインの露出が
ケーブルテレビという
マイナーな状況で、
『長崎ぶらぶら好き』は
おそらく長崎市内
(ケーブル視聴可能エリア)
でいえば、
地上波を含めて
最も面白い番組だと
よく言われます。

ありがたいことです。

これからもステージに立つ者
として、
マスメディアに出る者
として、
目の前の聴衆や視聴者に
評価されるものを
生み出していこうと思います。

せっかく今を生きるなら
昨年よりも成長しないと。

そんな思いです。

今年もよろしくね。

15/08/07
『長崎の唄・長崎の音』-粋-
9月21日(月・祝)14時開演
長崎ブリックホール国際会議場
前売り1000円(税込)
当日 1500円(税込)
高校生以下無料(要整理券)

このチケットを先着30名に
先行販売致します。
もちろん前売り価格で(笑)。

私のオリジナルメッセージとサイン付。

人数に達したら締め切らせて頂きます。
そして先着予約なのでキャンセルできません。


「必ず2日以内にはお返事を致します」。
メールでお申込みの際には
「必ず受信設定を確認」してください。
お返事が来ない場合は自己責任ですよ。
よろしくね。

t1chan@1chan.com 宛に
「お名前、枚数、連絡先」を明記して
お送り下さい。

当日の受付でお名前をおっしゃると
そこで換金するという方法です。

受付に封筒に入れて
あなたの分をご用意いたします。

ではスタート!

※即日完売し締め切りました。
ありがとうございました。

15/08/02
今日から今年も
「おおむら夏越しまつり」の司会。
もう15年ぐらいになるだろうか。
長くさせて頂いています。

この祭りは市民参加型で好きです。
実行委員会の皆さんが数カ月前から
各人の仕事の合間を縫って動いて
作り上げてきた祭りです。

実行委員会は青年会議所のメンバーが中心。
最年長が40才ぐらいかな。
ある年齢になれば卒業します。

で、私は現在45才。最年長ですね。

これからスタッフの皆さんと
どんどん年が離れていくことになります。
そうなると
年上の私にモノが言い難くなる
ということが起こる。
すでにそうかも知れませんね。

それでは良くないです。

私はこの祭りが好きだし
祭りはずっと続いてほしい。
続けるためには循環が必要
世代交代が必要です。

私はこの仕事をお金のためだけに
やってはいません。
スタッフの皆さんの心意気に賛同し
だから最終日の夜中におこなわれる
反省会(打ち上げ)にも
参加しています。

スタッフは22時に祭りが終わると
夜中の1時過ぎまで片付けや掃除を
済ませて、ある焼き鳥屋に集合し
反省会をするのです。

そんな祭りだから好きなんです。

だから、私は今年で卒業します。

お金のためにやっているなら
しがみついても良いでしょうけど
それは私の生き方ではない。

新しい若い世代の司会者が
活躍する場を提供するのも
ひとつの役目でしょうね。

かつては私も前任の司会者から
入れ替わったのですから
その時はいずれ来ます。

では、いつやるか。

今でしょう。

遅すぎるぐらいでしょう。

まあちょうど私も45才。
キリの良いところです。

ということで最後の夏越し。
今日と明日、楽しみます。

15/06/03
あっという間に6月ですね。
ということで久々ここに登場。

出しました『市流』。
おめでとうございます。
ありがとうございます。

ずいぶん迷ったんです。
曲目。

まず、演歌があった。
これはCDにしようと思った。
でも1曲しか作ってない。
CDにするならもう1曲は最低必要。

一方。

で、もう一つコンセプトがあった。
音楽教材を題材にしようと。
これでオーボエでCD作ろうと。

現在、音楽教育における
鑑賞教材に、共通教材はないんです。
確か平成10年になくなったんですね。
歌唱教材はあるんです、共通教材が。
でも、鑑賞にはない。
学習指導要領には載っていません。

つまり、
「これは聴かせなさいよ」
というものを文科省が無くした。
どうしてか、それは知りません。
多様化や教師の力量に任せたのかな。

これって個人的には、おかしいなと
思うんですね。
この件で
いろいろ書き出すと長くなるので割愛。

で、とにかく
では昔共通教材だったものを題材にして
ちょっとひねって楽しく作ろうと
思ったわけです。

曲のアイデアは二つありました。

まずはサン=サーンスの『白鳥』
これは小学校4年生の共通教材でしたが
この曲を5拍子でやろう。
テイクファイブみたいな感じで。
というもの。

で、もう一つが『春の海』
たしかこの曲は6年生だったかな。
日本の音楽を楽しく学ぶという意味でも
邦楽や雅楽は入れたいと思った。
後に『越天楽』も加えることになります。

で、『春の海』は絶対マンボに
アレンジしようと。
理由はCDを聴けば分かります。

よく分かります。

ご納得頂けるはずです。

というアイデアがあって
それを河野久寿さんにアレンジを頼んだ。
河野さんは長崎出身の作曲家で
現在福井の女子大の先生。

私がやっている番組『長崎の唄・長崎の音』
でもたびたびアレンジして頂いていますが
いいアレンジされるんですね、これが。

癖になるというか毒があるというか
シャレがあるというか。

だから私の「おシャレ」に河野さんの
おシャレを混ぜてみたいと思った。

コンセプトを伝えて、あーだこーだと
部分修正をして頂いて出来ました。

というのが今お話できる一部。
完成秘話、という程のものでもないか。

続きはまたね。

15/04/06
気まぐれ日記、
皆さんココを覚えていましたか。

私はすっかり忘れていました。

気がつけば新年度始まっているし。
早いですね、ほんと早い。

年を取れば取るほど
過去の記憶の感覚が近くなるでしょ。
どうしてでしょうね。

私はこう仮説を立てています。

例えば脳の記憶部分を10cmの定規に
置き換えてみてください。

1歳の時には10cmに1年分の記憶が入る。
2歳になると10cmに2年分の記憶が入る。
という風に考えると、
10歳になると10cmに10年分の記憶が入れば
1年分の記憶の長さは1cm。
つまり記憶は圧縮されるわけですね。

だから、年を取れば取るほど
過去の記憶が近く感じるわけです。
10年前のことが、つい昨日のことのように
感じられるのですね。

ま、どうでもいい仮説です。

どうでもインフォメーションです。

さ、仕事がんばろう。


えっと、明日は、何をするんだったっけ。

記憶そのものが時々危うい44歳です。


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